- 2017.10.05
昼と夜ができたわけ
むかしむかし、くらい宇宙には、「太陽」 と「 地球」 と「 月」がありました。 地球が見あげる空は、いつも太陽と月の出ている明るい空でした。 地球も月も太陽も、その明るい空で一緒に楽しく過ごしていました。 月が見上げる空は、星がキラキラ輝く綺麗な夜空でした。 その夜空に、煌々と光る太陽と、碧い地球がならんで浮かんで見えていました。 空気の少ない月には、明るい空はなく、い […]
むかしむかし、くらい宇宙には、「太陽」 と「 地球」 と「 月」がありました。 地球が見あげる空は、いつも太陽と月の出ている明るい空でした。 地球も月も太陽も、その明るい空で一緒に楽しく過ごしていました。 月が見上げる空は、星がキラキラ輝く綺麗な夜空でした。 その夜空に、煌々と光る太陽と、碧い地球がならんで浮かんで見えていました。 空気の少ない月には、明るい空はなく、い […]
いい人を演じていませんか 「いいひとだと思われたい」 「やさしいひとだと思われたい」 「できるひとだと思われたい」 むりして自分を演じていませんか? 「いいひと」だと思われても 「やさしいひと」だと思われても 「できるひと」だと思われても 「いやなひと」だと思われても 「ずるいひと」だと思われても それは相手が思うこと どんなふうにおもわれても 「あなた」は「あなた」 むりして演じてみても あなた […]
まわり道をしよう 目的地まで真っすぐ伸びた 間違えのない正しい道 目的地まで一番はやい みんなが通る広い道 そんなの横目に まわり道をしよう まわり道をあるいていると おもいもよらない 綺麗な花をみつけたり 軽やかに鳴く 鳥の声に目を閉じたり さやかな新緑の風を ほほに感じたり 月にかかるおぼろ雲を ぼうっとながめてみたり まわり道をしよう まわり道では 綺麗な花をつもうとして 泥道に足をよごすこ […]
うけいれる きもち うけいれる きもち うけいれない きもち ちょっと時間をかけて ちょっと見かたをかえれば
10億人のたすけたい 作:QP Jun よわっているひとをみかけたら たすけてあげよう できれば ふたり たすけられた人は うれしくなって だれかを たすけたーい たすけ隊 4人誕生!! ぜんぶで 7人!! 8人増えて ぜんぶで15人 16人増えて ぜんぶで31人 32人増えて ぜんぶで63人 64人、128人、256人、512人 10回目には、1,024人増えて ぜんぶで2,047人の たすけ隊 […]
ぼくは オセロのコマだよ ふだんは シロい かおだけど うらっかえると クロなんだ いつでも シロで いたいけど パタンとかえると クロなんだ じぶんでは かわれない まわりがクロく なっちゃうと ひっくりかえって クロくなる だけど なかまと いっしょになって クロをシロにも かえられる じぶんでは かわれない まわりが どれだけ クロくなっても そのとなりに シロをおけば なかまがシロく かえ […]
日本人の 寿命 おとこのこが 80歳 おんなのこは 87歳 1年間は 365日 ってことは おとこのこの生きる日数は 28,761日 おんなのこのでも、30,989日 3万日の人生。 1日1円ちょきんしたら 3万円 その中の1日が今日 しかも そのうちの3ぶんの1くらいは ねている なんだか うかうかしてられんぞ
ひとが生きていくということは、勝ち負けではありません。 生き方に、優れているも劣っているもありません。 それでも、人間はよわいもので、自分が生きるために、つい優劣をつけたくなります。 「あの人よりも自分が上」 「こうしないと負けてしまう」 「勝つためにはあの人が邪魔」 そうやって周りと比べることで、自分の価値を確認したくなってしまうのです。 人生は、競争ではありません。 一緒に走っていくものです。 […]
知り合いが亡くなる歳になり、ココ1年ばかりのSNSやらブログやらへの発信を振り返り、自分の「生きてきたのさ」をまとめてみましょうかなと。 さて、成長の片鱗がみえるでしょうか。 昨年は四柱推命的にもあまりよい年ではなかったので、明るいメッセージはすくないのですが(^_^;) 昨年書き込みしたメッセージからの抜粋 余裕と切迫 我欲と大欲 どうしてうまくまわらないのか from And Yet, It […]
作:QP Jun ひかりが あかるくてらすと みんな ぽかぽかする ひかりは みんなを ぽかぽかしたくて どんどん どんどん あかるくひかる そうすると まぶしくなって まわりのみんなは めをそらす ひかりを みないようにして そのまま うしろをふりかえる うしろには かげがのびている ひかりは かげを けそうとして もっと どんどん ひかる […]
「はりねずみのジレンマ」をご存知でしょうか。 19世紀ドイツの哲学者、アルトゥル・ショーペンハウアーが生み出した寓話で、「やまあらしのジレンマ」とも呼ばれます。 刺々しい針をもちながらも、近づきたい。 でも、近づくと自分の針で相手をさしてしまうし、相手の針で自分も傷ついてしまう。 はりねずみのジレンマ。 それをテーマに、お絵かきお話しかきました。 はりねずみハリーのジレンマ 作 QP Jun 気の […]
ちいさな葉っぱは どこにだって 風に乗って 飛んで行く 公園で ころんでしまって 泣いている子のところにも その子のまわりで くるりとまわって やさしい風で つつんであげる ちいさな葉っぱは どこにだって 風に乗って 飛んで行く 元気がなくて ただぼうっと 空を見ている人のところにも その人の背中に そっと近づいて ふわりと頭をなぜてあげる ちいさな葉っぱは どこにだっ […]